エンコード・レンダリングはお任せの最大10コア20スレッド!
驚異のエンスージアスト・プロセッサ!「Broadwell-E」新登場!
2016年5月31日、Intel社は、エンスージアスト・ハイエンド・プロセッサ、14nmプロセス世代「Broadwell-E」を発表しました。
発表されたのは、コンシューマー向けモデルとしては、初の10コア/20スレッド『Core i7-6950X』等、4モデル。
従来の「Haswell-E」タイプとはソケット互換の、LGA2011-v3対応。マザーボードも、従来のX99タイプのものが、BIOS対応されていれば、そのまま動作します。
従来機種との位置づけは以下の通り
Haswell-E |
Broadwell-E |
---|---|
「Core i7 5820K」6C/12T |
「Core i7 6800K」6C/12T |
「Core i7 5930K」6C/12T |
「Core i7 6850K」6C/12T |
「Core i7 5960X」8C/16T |
「Core i7 6900K」8C/16T |
- |
「Core i7 6950X」10C/20T |
今回のプロセッサは、新しい「Intel Turbo Boost Max Technology 3.0」に対応し、マルチコアでの高負荷動作時のクロックブースト幅が従来よりも高められ、エンコード・レンダリングといった高負荷処理の高速化が図られています。
ベンチマークの値は、従来機種から約10〜20%アップ!
|